COjiHANとは
-コジハン-
それは農作業の合間に食べるおやつのこと。
小さい頃、田んぼで大人たちに囲まれて食べたおやつが、やさしくて、あたたかくて、特別においしかったことを今でも覚えています。
水面にキラキラ反射する光とみんなの笑顔
風に乗る草木の香りと、和菓子の包み紙の独特な匂い(好き)
どれをとってもやさしくて、あたたかくて。
前後の記憶は曖昧だけど、その記憶は鮮明で、今でもよく思い出してはほっこりした気持ちになるのです。
ひとりひとりのおやつの時間が、記憶の片隅に残るような幸せなひとときでありますように。
COjiHANのお菓子には、そんなささやかな願いが込められているのです。
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